【10日間限定募集】募集期間:2021年5月22日(土)〜5月31日(月)
① 売上をあげるためのノウハウ
② ツールを使い、効率性を上げる
などのスクールはたくさんありますが、
① キャッシュを増やし、継続的に事業を行うノウハウ
②「見える化」によって、自社の弱点を明確にする。
③ 物販を始めたばかりの方!知らないでは済まされない経営知識
を学べる機会は少なく、多くの悩みを抱いているプレイヤーが多いのが事実です。
稼ぐノウハウを教えてくれる人はいるけど、お金を守るノウハウを教えてくれる人は居ない
お金が増えない
なぜかお金が減っている
お金の管理の方法がわからない
お金の見える化ができていない
事業が成功しているのかが見えない
事業継続して良いかわからない。
将来が不安
融資の返済がきつい
どのくらいの売上を上げるとお金が回るのか
会計の必要性
会計は、誰にお願いすれば良いですか?
試算表とは何ですか?
決算書の見方がわからない
融資は借りても良いのですか?
融資を借りるために何をすれば良いか?
融資を借りるための書類は何が入りますか?
融資の危険性は何ですか?
経営の知識がない
新しい事業に手を出したいが、手を出しても良いのか?
経営戦略とは何ですか?
環境分析とは何ですか?
外部環境分析とは何ですか?
内部環境分析とは何ですか?
事業領域はどのように決めるのですか?
戦略を動かすための仕組みはどのようにすれば良いですか?
ゴール設定はどのようにすれば良いですか?
中期経営計画はどのように作成するのですか?
計画は必要ですか?
資金繰り表とは何ですか?
資金繰り表はどのように作成すれば良いのですか?
資金繰りで失敗したのはなぜですか?
資金運用表は作成した方が良いですか?
資金運用表の作り方を教えてください。
資金移動表とは何ですか?
資金移動表の作成方法を教えてください。
クラファンで、新たに取引を開始するときに注意した方が良いことは何ですか?
先方との交渉で負けないためには、どのようにすれば良いですか?
セールスステップ表はどのように作成するのですか?
開業届は提出する必要がありますか?
個人事業で、お金が混合しています。対策はありますか?
銀行返済を止めることはできますか?
契約書を作成した方が良いですか?
資金管理をしてもらえませんか?
今、自分に必要なことは何ですか?
リスクを減らすために日頃から意識することはありますか?
銀行とうまく取引をする方法はありますか?
経営の勉強はどのようにすれば良いですか?
経営者脳になるにはどうしたら良いですか?
コロナウイルスのような時に、どのように事業展開すれば良いですか?
財務分析は必要ですか?
財務分析はどのようにすれば良いのですか?
財務分析の勉強がしたいです。
銀行はどのような視点で見ていますか?
財務3表の繋がりを教えてください。
先行投資型ビジネスモデルの注意点はどこでしょうか?
これらは実際物販プレーヤーから寄せらた生の声です
稼ぐノウハウを教えてくれる人はいるけど、お金を守るノウハウを教えてくれる人は居ない
事業継続は車の運転と同じ
売上高を上げることは、車でいうとアクセルを踏むことに例えられます。
アクセルばかり踏んでいると、いつかぶつかってしまいます。ブレーキを踏むことが必要になります。事業では、ブレーキを踏むことこそが経営管理・リスク管理となります。ブレーキを踏むことで初めて車の運転ができるようになるのです。
売上や利益が上がっても事業は続かない
売上高がいくら伸びても、安定的な事業継続はできません。それでは、利益が伸びたらどうでしょう?利益が伸びても、安定的な事業継続はできません。安定的に事業継続をするためには、キャッシュ(現金・預金)を増やさなければいけません。
※利益は黒字でもキャッシュがなければ、倒産となります。これを黒字倒産と言います。
多くのプレイヤーが陥っている現象
・お金が増えない
・なぜかお金が減っている
・お金の管理方法がわからない
・お金の見える化ができていない
・融資やカードの返済が厳しい。いつもカツカツで回している。
売上高が数百万から数億円までのクライアント様から寄せられる実際の悩みです。
お金が増えないと悩みが増える
物販で売上・利益が上がるようになってきたが、お金が増えない。
利益が上がれば、税金が上がります。
あれっ?
お金が全く増えていない。
悩みが増えると、不安も増える
・今の物販は成功しているのだろうか?
・今後、事業継続できるのだろうか?
・将来が不安だなぁ…
・どのくらい売上高を上げれば、心配が減るのだろう?
このように、悩みの中でもお金の心配がとても多いです。お金の悩みが出た時、誰に相談すれば良いのでしょう?また、相談できる方はいらっしゃいますか?
事業を行うと、会計は必要不可欠
お金の悩みが出てくると、銀行や会計事務所に相談するケースが多いと思います。「会計は、専門家に任せれば良い」という考えかたもありますが、自社の数字は、最低でも経営者であれば知っておかなければ、お金がどのように使われたのか、どのような結果になったのかがわかりません。
お金の問題には、当然ながら会計が関わってきます。
数字を触ることで、苦手意識がなくなる
いきなり、会計を勉強してもうまくいきません。
数字に対する意識を変えることが必要です。
数字が苦手なのは、数字と向き合う時間が少ないからです。まずは、自社の数字をしっかりと見つめていきましょう!
今までには見えなかった多くのことが発見されます。
また、お金に対する不安が軽減されます。
お金の不安をなくす最強の武器
お金の不安をなくすためには、
①過去にどのようにお金を使ったのか
②将来的にどのようにお金を使えば良いのか
この2つを管理することができれば、お金に対する不安が少なくなります。この問題を解決してくれるのが、「資金繰り表」です。
資金繰り表なしに、お金の見える化はできません。
銀行でも、お客様より資金繰り表を依頼すことが多々あります。
資金繰り表
資金繰り表とは何か?
資金繰り表とは、「現金の収入・現金の支出」をまとめた表のことを言います。
現金収支の動きや現金過不足の実態などを把握できるような表のことです。 資金繰り表を日々作成することで、資金不足となる状況を予測することができます。
資金繰り表はどうやって作るの?
資金繰り表を作成したが、失敗した
最初は、プロの人と作成しよう‼︎
事業を安定的に回すための必要現金はいくらなのか?
その為に、どのくらい利益が必要なのか?
その為に、どのくらい売上が必要なのか?
このように、プロと一緒に作成すれば、御社だけの数字計画が見えるようになります。
この数字計画なしに事業を行うことは、暗闇の中をライトなしでガムシャラに進んでいくだけです。
お金の不安が減ると、事業継続意欲が湧く
車の運転に戻ります。
今まで行ったことのない目的地に効率的に行くには、カーナビが必要です。
事業においては、行きたい(達成したい目標)所へたどり着くには、経営計画が必要となります。
不安がなくなると、明るい将来に向けての経営計画作りがとても楽しくなります。
計画は必要なのですか?
廃業率という言葉をご存知でしょうか?
廃業率とは、言葉の通り、廃業する確率のことです。
廃業率は、開業してから5年間の廃業する確率が高くなっています。
計画を立てないと、手当たり次第の事業経営となり、生存することが難しくなります。計画を立てておけば、計画通りに修正をかけることができ、廃業リスクも少なくなります。
中期経営計画
中期経営計画はどのように立てるの?
経営計画を作るとなると、何からして良いかわからないものです。
また、次から説明する分野を分析しないと、計画自体が
「絵にかいた餅」となってしまいます。
経営計画を作る前に、環境分析をしよう
経営を取り巻く環境というのは、
①外部環境
②内部環境
の2つに分けることができます。
この2つの分析をせずに計画を立ててしまうので、計画自体が理想像となり、計画達成ができない「絵にかいた餅」となってしまうのです。
内部環境分析とは何ですか?
外部環境分析とは何ですか?
内部環境分析・外部環境分析
環境分析をすると、経営戦略が立てれる
武士は、戦の前に戦略を立てていました。
何も戦略なく戦をたたかい抜くことはできません。
経営戦略を立てる為には、自社はどこの領域で売上高を確保するのかを決めなければいけません。
なんとなくで戦略は立てれません。
事業領域は、どのように決めるのですか?
転売=利益が見込める商品を安く仕入れて、販売する。
中古カメラ転売
カメラというカテゴリー(事業領域)の中で販売する。
通常の転売とは異なり、領域を定めることでライバルはグッと少なくなります。また、領域の専門知識を習得することで、。ライバルとの差別化を図ることも可能です。
融資について
融資を借りても良いのでしょうか?
事業領域を考え、経営戦略を立てました。
その戦略をもとに、中期経営計画ができますよね!
そうすると、まずは計画達成の為に資金があるかどうかを検討します。
もし、手持ち資金で足りない場合は、銀行から融資を借りて経営を回す必要があります。
※融資はむやみに借りていけません。将来、自分の首を自分で締めるだけです。
融資を借りる為に
2億の当座貸越という融資を取ることに成功しました。
複数の銀行で、一定枠を設けてもらい、伝票1枚で融資をしてもらえるという、信用がなければ絶対に不可能な融資です。
この融資を成功させた秘密は、
①中期経営計画書
②資金繰り表
だけです。
融資を借りるための大前提
先ほどの2つがあれば、誰でも融資を引ける訳ではありません。
当然ながら
①事業の説明
②決算書の説明
③現在の状況(試算表)
④銀行がどのような視点で見ているか
などが必要となります。
決算書の見方がわからない。説明できない
自社の数字を説明できない経営者は銀行の融資をすることは銀行にとってリスクです。
よくある質問で、「決算書をどのように勉強すれば良いですか?」と聞かれます。
たくさんの書籍は出ていますが。、物販セラーの決算書は若干特殊であると言えます。
一番早いのは、自社の決算書を分解することです。
講師紹介
■講師プロフィール
名前 中倉 毅
地元信用金庫で渉外・融資担当を9年経験。数多くのお客様を担当させていただく中で、「資金繰り管理・経営管理」の重要性を痛感する。日々努力されている経営者様が業績悪化に陥る前に何とか手助けをすることはできないかと考えていたと、「中期経営計画」の必要性に気づく。
中期経営計画・資金繰りをより深く学びたく、銀行退職を決意。
その後、会計事務所に勤務、会計の基礎を学び、グループ会社の経営コンサルタント業の役員に就任。経営コンサルタントの職に付き、多くの経験を績む。
経営コンサルタントの経験を活かし、独立後atmungを創業。地元企業・物販専門の経営コンサルを主軸とし、銀行時代の経験から多くの資金調達支援も行う。
提携「士業」(税理士・社会保険労務士・司法書士)との連携により、補助金や助成金などの案件も多数請け負う。
最近の案件ではス○ガ銀行の不正融資問題で資金繰りに困ったクライアントを半年で再生させた事例もある。